JiROの お金づくり

資産25万円から1億円への道のり

【FIRE】資産公開と株取引 2週で9万円プラス

25万円から1億円まで資産を増やすつもりで「お金づくり」を始めました。その道のりを記していっています。

 

【今週の資産状況】

証券口座
67万円

銀行口座(生活防衛資金) 
17万円

以上です。
資産総額 84万円。


【投資結果】

先々週からの2週間の投資リターンは9万円でした。

投資成績は先々週は3万円のプラス、先週が4万円のプラス、そして今週が5万円のプラスです。
これらは含み益ではなく確定利益です。平均して毎週4~5万円、プラスにできるようになってきました。もちろんこのリターンは物を買って消費したりせずに、再投資して複利をかけていきます。

やっているのは米国株のオプション取引です。日本ではなじみが薄い投資ジャンルですが、僕はこの1年間、ずっとこの米国株オプション取引について学んできました。ここへきて成果が出てきています。その中でも特に、3か月ほど前から始めた自分なりのトレード方法が機能していて、連続でプラスにできるようになりました。今年の年末ごろまでに大きな資産を築けそうな感触を得ています。1000万円まではいかないまでも、400~500万円のプラスは生めるんじゃないかと思えてきました。もちろん投資の世界なので不確実ですし、希望的観測でものを言っても仕方ないのですが。ただ、そのぐらいの結果はイメージでき始めています。

前回に続いてプットオプションの売りから入り、今週さらに追加しました。銘柄はクラウドストライク(CRWD:NASDAQ)です。2週連続で4万円ほどのプラスです。おそらく来週はアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD:NASDAQ)かエッツィ(ETSY:NASDAQ)のプット売りから入ることになりそうです。

こうして節約生活と副業と投資を3つ同時にやることで資産づくりを加速させるつもりです。

最近ネットでよく見かけるようになったFIRE(ファイナンシャル インディペンデンス リタイア アーリー)というのがあります。若いうちに5千万円ほど貯めて早期に退職して自由を手に入れる、といった生き方ですね。なんかかっこいいですね。でも僕はそれを目指しているわけではありません。「自由を手に入れる」という言葉の部分では同じかもしれませんが、このFIREというのは生き方として寂しいと感じています。空しい、といったほうがいいかな。僕はもちろん5千万円とはいわずそれ以上の1億円を目指してはいるのですが、肝心なのは「大金を手にしたその後」だと思うからです。

何のための大金なのか。ただ自分が大金を手にして、それで人生終えていいのか?というのがどうしても引っ掛かるんですよね。もっと言うと、「何のために生まれてきたのか?」
ただ5千万円を手に入れて会社を早く辞めるために、あなたは生まれてきたんですか?と。大金を手に入れたのなら、それを世に生かしていく行動、生き方が、その後こそ求められるんじゃないか?と、思うわけです。そのお金を使って、何か他の人ができないことをやる。もしくは、その大金を使わなくても、大金をつくった経験で何かをやる。もし自分が出来なくても、後進にその資産の使い方を説いて受け継いで大きくしていく。そうすれば、自分が死んでもその資産が後世に活かされる。そんな人生には憧れます。

そんなことを思うわけですが、これについては、実績を積んでまだまだ考えていく必要があると思っています。とりあえず今日言いたかったのは、FIREとかカッコイイ言葉で流行ってるけど、なんか虚しいな。っていうことです。

【今後のお金づくり計画】

JiROの資産形成の目論見はこうなってます。

2022年 300万円
2023年 700万円
2024年 1200万円
2025年 2000万円
2026年 3000万円
2027年 4200万円
2028年 5600万円
2029年 7000万円
2030年 8500万円
2031年 1億円


ほぼゼロの状態から10年がかりで1億円貯めるという一見無謀なことでも、果敢に挑んでいきたいと思います。

そうやって階段を上っていく様を、気長に記していきます。

それでは今日はこのへんで。

明日からの1週間、またがんばりましょう~


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